BIGIN AGAIN

臨床心理士です。日々のカウンセリングや日常で気づいたことを綴っています。

オバマ大統領がはじめての広島訪問した!うれしいです♡

私のPCはスター機能がうまく働かないので備忘録をかねて書いています。

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オバマ米大統領が27日午後広島を訪れた。
 オバマ大統領がG7サミットで来日。アメリカのバラク・オバマ大統領は同国現職の大統領では日本の広島を訪問し、71年前の原爆投下以降、現職の米国大統領が広島を訪れるのは初めてのことなんですよ!。

平和公園の原爆慰霊碑で献花を終えたオバマ大統領は被爆者らを前に演説。

「71年前、晴れた雲のない朝に、死が空から落ちてきた。そして世界が変わった。閃光と火の壁は都市を破壊し、人類が自滅する手段を備えていることを証明した。
 なぜ、我々はこの場所に来たのか。広島に。我々は10万人以上の日本の男性や女性、子供たち、何千もの韓国人、捕虜になっていたアメリカ人を含む全ての死者を追悼するために来た。彼らの魂は我々に語りかける。我々が何者なのか、そして我々がどのようになろうとしているのか」
 
「科学を人生の発展のために使用してほしい。今、広島の子どもたちは幸せに暮らしている。それを世界のすべての子どもたちに。」

「 広島、長崎が核戦争の夜明けとして知られる未来ではなく、私たち自身の道義的な目覚めとなる未来」と述べた。

 

内容は無難なものだけれど、オバマ大統領が来てくれただけでうれしいです。

 オバマ大統領は演説後、被爆者2人のもとへ向かい握手し、会話を交わしました。これだけでいい!
加害国と被害国、核と被爆、戦争責任と鎮魂……。後年、歴史の教科書に何らかの形で刻まれるに違いない。 (Yhooニュース参考)



私が広島記念資料館を訪れたのは小学校5年の時だった。大学の付属小学校に通っていたので独自の研究的授業がよく行われていた一貫だったのではないかと思う。
ものすごいショックを受けた。今も、原爆投下とともにただの影となってしまった人間の写真、皮膚が体からとれて手の先からだらっとぶらさげながら水を求めて川へとひたすら皆で歩いていた姿とほんとにこの世と思えない悲惨な残酷な場面が頭をよぎる。
そのとき私が感じたことは2度とこんな悲劇を起こしてはいけない。私は何かそのために社会に働きかけていかなくてはいけないということを小学校5年生で決意した。それは今も変わらず私の中で生きている。

いつ自分の子供を広島記念資料館に連れていったらいいだろうと平和教育をきちんと考えられる親御さんがおられる。私は小学校5年生でもきつかった。軽い急性ストレス反応を起こしたかもしれない。でも、子供の時に1度でいいから、お子さんを広島、長崎には連れていったほうがいいと思う。子供さんは言葉にならない多くのことを感じると思う。もちろんショックを受けるだろう。トラウマにならないだろうかと心配される方も多い。 

だから、体験した後は親御さんは、子供さんが何を感じたか十分話させてほしい。聞いてあげてほしい。ショックがやわらぐだろうし、自分の考えも子供なりに少しはまとまるきっかけになるだろう。平和とは何か考える大きなきっかけになることは間違いないし、トラウマとなることも予防できるだろう。

オバマ大統領の広島訪問、演説は平和への一歩となりますように。